韓方薬を長く服用して肝臓が損傷したり、腎臓が機能しなくなるような医療事故は、

相談を受けた患者様と実際に薬を服用する患者様が異なっていたり、

自分の体にしっかり合った韓方薬を服用しなかった際にのみ生じる可能性があります。

そのため、相談の際に病歴や家族歴、服用中の薬などに関する詳細について予めお伝えくだされば、

安心して自分の体に合った韓方薬をご服用いただけます。

補薬を服用すると、太りやすくなるのか質問する患者様が多々いらっしゃいます。

拱辰韓薬局の補薬は、人それぞれの体質に合わせて調剤しております。

血の巡りが良くないために太りやすい方に合った補薬は、

体の血の巡りを促して自然に老廃物が排出されることで体が軽くなる補薬となるでしょう。 一方、体の精気が弱く、いくら食べても太らない方に合った補薬は、体の元気回復を促し、五臓六腑が丈夫にし、

それぞれが上手く機能して適切な栄養分を摂取した際に体重が自然と増える補薬となるでしょう。